『創価学会員の私に結婚は難しいのでしょうか…』
初めまして、創価学会員専用の婚活コミュニティ【縁-enishi-】を運営しているカムイです。
このブログでは、創価学会員の結婚が難しいと言われる理由と、私が【縁-enishi-】を始めたきっかけについてお話しします。
>『学会員と結婚したいけど出会いがない。』
このように、ご自身が結婚について悩みを抱えている、周りの方が悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。
この創価学会員皆が抱える共通の問題について、コミュニティの立ち上げ以降1,000人を超える学会員さんから、切実な悩みを聞かせていただいきました。
そこでこの記事では、私が実際にお聞きした体験談をもとに、『学会員の結婚が難しい』現状についてご説明します。
また、なぜ【縁-enishi-】を立ち上げたのか、そしてこのコミュニティがどんな場所なのかもご紹介いたします。
ご自身や周りの大切な人がお相手探しに悩んでいるという方は、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
【縁-enishi-】にご興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。

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学会員が結婚を諦めなくていい未来へ- 2024年10月始動! 創価学会員同士が出会える新しい婚活マッチングアプリ。皆様の…
自己紹介
まず初めに私の自己紹介をさせてください。

・1998年生まれの26歳
・大阪府堺市出身
▼ 学会4世
・創価大学の経済学部卒業
・関西創価高校から学園
・創価大学の同級生と2024年に結婚
▼ 経歴
・前職:通信業界エンジニア職
・婚活コミュニティ【縁-enishi-】の運営
・IBJ認定婚活カウンセラー資格を取得
祖父母の代からの学会4世として生まれ、高校から学園に通うなど、今日までずっと学会員さんに囲まれた環境で育ちました。
また、創価大学時代には『経済学検定試験 大学対抗戦』に出場し、聖教新聞にも二度掲載いただいたこともあります。
私自身、身内や友人が創価学会を理由に辛い別れを経験。
この悲しい問題をなんとかできないかと思い、新卒で入社したITの会社を退職し、学会員さん同士が出会える場所【縁-enishi-】を始めました。
創価学会員の結婚が難しい理由
<悩んでいる人の画像>
『学会員の結婚がこんなに難しいなんて…』
実際に婚活してみて初めて、学会員にとっての結婚の難しさを痛感したという声を多く聞いています。
さらに、悩んでいる方のパターンも様々…
◼︎お相手を折伏された方
◼︎すでに結婚されている方
立場や状況は違えど、多くの学会員さんが結婚に関して深刻な悩みを抱えています。
この章では、皆さんからお聞きした具体的な悩みをもとに、創価学会員の結婚が難しい理由を紹介していきます。
結婚はできても、肩身狭く活動していたり、反対されて組織から離れてしまう人もいる。
学会員でない方と結婚する壁
『最初は相手が学会員であることにこだわりはなかった』
そう話される方が意外にも多い印象です。もちろん、学会員でなくても素敵な方はたくさんいらっしゃいます。
ところが実際に外部の方と出会ってみると、『宗教が違うとこんなに難しいのか』と、ご経験される方が多いのです。
「相手は受け入れてくれても、親御さんが猛反対で…」
「理解してくれたと思ったけど、結婚したら全然違う」
二人の問題だと思っていたことが、実はそんなに単純ではなかった。世間の偏見は想像以上に根深く、特に最近の宗教への風当たりの強さに直面して、改めてその壁の高さを痛感したという声をよく聞きます。
この章では、学会員でない方との交際・結婚において、多くの方が直面している現実的な問題について、具体的にお話ししていきます。今まさに同じ状況で悩んでいる方、
宗教に理解のないパートナー
ご存知の通り、ネット上には創価学会への誤解や偏見が溢れています。
特に旧統一教会の問題以降、「宗教=危険」というイメージが若い世代にまで広がり、残念ながら世間からの風当たりはますます強くなってしまいました。
実際に学会宣言した方の中には、
⚪︎『勧誘目的だったんだ』と好意を全否定..
⚪︎相談所で真剣交際まで進んだ相手に婚約破棄…
といった辛い経験をされた方います。
このような状況で、学会員でない方の理解を得ることを難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
また、このように拒絶されるのが怖く、なかなか学会宣言できずに悩んでいるというお知り合いもいるのではないでしょうか。
『言って相手に拒絶されるのが怖い。でも、何年も付き合った後で別れるのはもっと怖い。』
でも、
『何年も付き合った後で別れるのはもっと怖い。』
告白を先延ばしにした結果、5年、10年と交際した末に破局した方もいらっしゃいます。
早く言っても、遅く言っても、どちらにしても「怖い」。この現実が、多くの学会員さんを苦しめているのです。
◼「大切なことを隠している後ろめたさ」
◼「巣の自分を知ってもらえていない不安」
「今言って断られるのが怖い」 「でも何年も付き合った後で別れるのはもっと怖い」
実際に、5年、10年と交際した末に、信仰を理由に破局した方もいらっしゃいます。
結婚を真剣に考えるようになりやはりやめてくれと言われるパターンも。
『10年かけて折伏したけど、理解してもらえず40歳手前で別れた』
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相手親の創価への偏見
より難しいのが、相手のご両親との関係です。
接点が少ない上、昔から偏見が根強く、話すら聞いてもらえないケースも少なくありません。
『創価学会員とは結婚させられない。』
お相手は折伏できたという方でも、挨拶の際にご両親から猛反対。強制的に別れされされたという方もいました。
結婚は二人だけの問題だけじゃない…
ご両親との関係が、結婚を阻む大きな障壁となっています。
創価学会員のパートナーしか認めない自分の親
意外かもしれませんが、学会員側の親に反対されるケースも多いんです。
活動熱心であったり、組織関係の仕事についている場合など、『結婚相手は学会員でなければ』というお考えをお持ちの方もいます。
子供の幸せを思っての心配ではありますが、両親に『外部の方との結婚を認めてもらえなかった。』という方も一定数いました。
反対された結果、パートナーと結ばれるために両親や組織と縁を切る方も…
できることなら親とも仲良くしたい。
とはいえ好きになったパートナーとどちらを選ぶかというのはあまりに酷な話。
このように、活動熱心な親と反対する相手の板挟みになり、苦しんでいる方も少なくありません。
どっちも譲れない子(孫)の信仰
『強要しなければ問題ない』と理解のあるお相手や親御さんもいるかと思います。
それでも、決して避けては通れないのが、【子供を入会させるかどうか】という問題。
『血縁のある子・孫にはさせたくない』と入会を拒否されるケースも多いんです。
また、反対まではしなくても『大人になってから自分で選択させたい』というお考えの方もいます。
客観的に考えれば至極真っ当なご意見。
ただし、人生の根幹にあるこの信心を、子供がしていない状況を受け入れられる学会員さんは少ないのではないでしょうか。
特に親御さんにとって、孫が入会していないことはとても受け入れ難いものと思います。
学会員の異性との出会いがない
このような結婚の難しさを体験・聞いたことで、同志のパートナーを見つけたいという学会員さんも増えています。
しかし、実際には異性の学会員との出会いが非常に少ないのが現状です。
組織や会合が男女で分かれている
活動熱心な方でも、組織が男女できっぱり別れているため、出会いがないという話をよく聞きます。
◼本幹や座談会で見かけても同世代がいない
◼いたとしても、なかなかアプローチしづらい
実は創価大学出身の方でも、出会いが少ないと悩んでいる人が多いんです。
自分の周りで結婚している創大生は、大学時代から交際していた人ばかり。
自分より上の代の創大生も、『周りで結婚した9割は創大から』と話しており、大学時代に相手がいなかった方や卒業後に別れた方は軒並み悩んでいる状況です。
創価大学出身でない方にとっては、学生時代の接点がなかった分さらに難しいのではないでしょうか。
紹介による出会いの限界
皆様の親御さんや先輩の中には、地域の婦人部さんの紹介で結ばれた方もいるのではないでしょうか。
以前は組織の方からの紹介が、同志と出会う主流でした。
しかし、結婚観や組織の考え方も変化してきた現代では、紹介による出会いも難しくなってきているんです。
出会える方が限られている
『信心している人なら誰でもいい』というわけではないと思います。
自分の性格や希望に合った方と出会いたいのは自然なことですが、そのためにはある程度の選択肢も必要です。
しかし紹介では近い地域に限られるため、どうしても候補者が少なくなってしまいます。
◼ 同世代で異性の活動家が少ない。
◼ 年上の未婚の方が多く紹介が回ってこない。
◼ 紹介してくれる婦人部さんすらいない。
さらに、一度断ったことで、それ以降紹介されなくなったという方もいました。
このように、地域の候補者や紹介者の有無に大きく左右されるため、紹介による出会いには限界があるのが現実です。
紹介の数も年々減ってきている??
過去に男女間のトラブルが起きたことで、地域での紹介自体がなくなったという話も何度かお聞きしました。
紹介された相手とうまくいかなかった場合、会合で会うのが気まずくなり、活動に支障が出るのも想像できるのではないでしょうか。
男女トラブルを避けるため、学会組織としても男女関係に慎重になっているとの話もありますが、健全な組織運営のためには当然のことと思います。
このような背景から、身近な組織での紹介はリスクが大きく、年々躊躇されるようになっています。
宗教の壁は簡単に越えられない
最初は理解してくれると言っていても
強要しなければいいと理解してくれる人も、結婚後生活を共にする中で難しくなるケースも
毎晩会合でいない、せっかくの土日休みも一日法戦となると、なかなか理解してもらえない人も多く、最初は良かったけど結局離婚されたという方も多くいらっしゃいます。
活動に消極的な方も大勢悩んでいる
悩んでいるのは活動熱心な方だけでは無いんです。
活動に消極的な方や未活の方にとって、折伏はかなりハードルが高く、
学会員同士が出会える場所が必要
大前提の私の考えとして、宗教はより幸せになるための手段であり、信仰の有無に関係なくその人の人間性で判断される社会になって欲しいと思っています。
ただ、それほどシンプルな話ではないと理解しています。
もし皆様のパートナーが別の宗教を進行していたらどうでしょうか。
仮に【宗教A】として、創価学会を辞めて宗教Aを信仰してほしい、子供は宗教Aを信仰させると言われ、首を縦に触れる人は少ないのではないでしょうか。
自分自身生まれながらに創価学会の中にいるため、無宗教の方気持ちを理解することは難しいのですが、やはり抵抗があるものと思います。
学会員さん同士で出会える場所が必要だと思いました。
創価学会員専用の婚活コミュニティ【縁-enishi-】
【縁】を始めたきっかけ
宗教は幸せになるためのものだと思います。
『この信心が理由で、結婚できずに苦しんでいる人がいる。』
この現状を許せない・何とかしたいと思っていました。
自分の周りでも、【宗教と結婚】の問題で悩んでいる人が大勢いました…
>親切にした結果、“勧誘目的だったの?”と言われた親友。
>長年付き合った人に、創価を辞めるか破局の2択を迫られた先輩。
自分は学会員の奥さんと結ばれ、順調に結婚生活を送り始めていた一方で、身近な人が悩み苦しむ姿を見て自身の結婚を素直に喜べずにいました。
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自分は創大出身なので、学会員の知り合いが多い方ですが、周りで結婚している人は大学時代から交際していた人ばかり。
自分よりかなり上の代の創大生のかたも、周りで結婚した9割は創大時代からと言っており、大学時代に相手がいなかった、卒業後に別れたという方は軒並み悩んでいる状況です。
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自分の周りに限らず、学会員さんには他人を思いやれる素敵な人が多いと思っています。
そんな人達が『宗教だけを理由に結婚できないのはおかしい』と思うのは皆さんも同じではないでしょうか。
でも…
『外部の方の説得は簡単じゃない。』
そこで、学会員さん同士が安心して出会える場所が必要だと思い、【縁-enishi-】を立ち上げる決意をしました。
縁は学会員限定のマッチングアプリ。
なぜマッチングアプリなのか
様々な出会いの形があるかと思いますが、一人でも多くの学会員さんに出会いをお届けするためには、アプリの形式が最も効果的だと判断しました。
全国の学会員さんが利用できる
パートナー探しに悩んでいる学会員さんは、日本全国にいらっしゃいます。
特に地方の方は、学会員さんに絞らずとも異性との出会いが少ないと悩んでいる声をお聞きします。
結婚相談所や婚活パーティも検討しましたが、運営のリソース的に全国の方に届けることが難しいと判断しました。
また、アプリであれば地元など結婚後住みたい場所、遠距離の方とも繋がることができます。
誰もが気軽に始められる
自分が20代ということもあり、結婚相談所などは心理面・資金面共に少しハードルが高いと感じます。
最近はマッチングアプリに抵抗を持つ方も減ってきているため、誰もが気軽に始められるアプリ形式の方がいいと思いました。
選択肢が増える
学会員さんであれば誰でもいいというわけではない、性格の相性の問題もあるので、自分に合った人を見つけてもらうには、一人でも多くの方に参加してもらえるのがいいと思った。
カジュアルに多くの方に使ってもらえる方がいいのではないかと思った。
今後は更に拡張していく。
それでも今後は、恋愛に自信のない方向けには相談所のような手厚いサポート、アプリが苦手な方向けにはオフラインのイベントなど、出会い方の幅を広げていきたいと考えている。
今後は結婚相談所のように、より真剣に向き合いたい人向けのサポートもしていきたい
ただのマッチングアプリじゃない!
結婚を見据えた学会員さんだけ
学会員さんと確認できた方しか入会できないなど治安管理を徹底。
マッチングアプリというと、今でも抵抗をお持ちの方も多いと思います。
・真剣な人が少ないんじゃ…
・詐欺にあったっていう話も聞くし…
と不安な方も多いかと思います。
ですが、縁は【結婚を見据えた創価学会員専用】です。
入会時に創価学会員であることの確認を徹底、同じように結婚に悩む学会員さん同士ということで、かなり安心できるのではないでしょうか。
一人一人真剣に向き合える出会い
アプリが苦手な方にも好評をいただいています。
学会活動の内容までわかる!
さらに、プロフィール内で活動の積極性や内容・役職などもわかる
価値観重視で、内面で繋がれる要素も多い。
活動に消極的な方も大勢悩んでいる
悩んでいるのは活動熱心な方だけでは無いんです。
活動に消極的な方や未活の方にとって、折伏はかなりハードルが高く、
学会員のパートナーを見つけたい皆様のために生まれたコミュニティです。
【縁】の存在意義
縁の活動は、学会員さん一人ひとりの幸せに結婚できることはもちろん、今後の学会組織にとってもメリットが大きいと考える。
人生における結婚の価値
結婚や家族は、人生の幸福度を左右するとても大きな要素の一つです。
人間にとって最も辛い苦しみの一つが孤独であり、これは簡単に受け入れられるものではありません。
もちろん結婚だけが幸せのすべてではないと思います。
ですが、結婚を望む人にとって、家庭や子供を持てない後悔や孤独をこの先の人生で感じ続けることはとても辛く悲しいものではないでしょうか。
さらに、一度は結婚しない人生を選んだ人でも、人生経験を重ねる中で価値観が変わることも少なくありません。
◼︎老後や将来への不安
◼︎ご両親との悲しい別れなど
実際に【縁】には70代の会員さんもいて、『人生を共に歩むパートナーが欲しくなった』と心境が変化される方も多いんです。
このように悩んでいる多くの学会員さんにとって、結婚相手を見つけられる場所の存在は、年齢に関係なく心の大きな支えになると思います。
実際に【縁】の存在を知ったことで、『結婚を諦めかけていたが、希望が見えました』と涙される方もいました。
また、婚活に悩んでいた時間をより人生を充実させる別の活動に使えることも、その方の人生にとって大きな価値があるのではないでしょうか。
以上のように、学会員さん一人ひとりの幸せに大きく貢献できる、とても意義のある活動だと考えています。
学会員同士で結婚できる良さ
結婚すれば必ず幸せになれるわけではありません。
2人の良好な関係を維持することの方が重要ですが、結婚と同じかそれ以上に難しいものです。
ただし、宗教が違うと、根本の価値観や生活スタイルが異なり、より難しいと思います。
実際に外部の方と結ばれた学会員さんの中には、
○家族間の関係が良くない
○活動をよく思われていない
というように、結婚後の2人の関係がうまくいかず悩んでいる方も皆様の周りにいるのではないでしょうか。
一方、内部の方同士で結ばれたことで、さまざまなメリットがあるのではと思います。
そこで、【縁】で実際にお付き合いされた方々の声を元に、学会員同士で結婚することのメリットをまとめました。
価値観が近い
お互いの根本的な価値観や志が近いというのは、学会員同士で結ばれる大きな魅力だと思います。
自他共の幸福を願っていたり、周りの方を応援できる価値観が一般的。
同じ方向を向いて歩んでいくには、心から何でも打ち明けることができ、その上で、話し合いができることが必要。
初対面でも共通の話題が多く、自然と話が盛り上がった。なんでも話し合えたという声をよく聞きます。
私自身もそうでしたが、人生の目的な深い悩みを相談できるのはいつも同じ学会員の友達でした。
学会員同士で価値観が近いので話しが合う。他人を思いやれる方が多い。なんでも相談しやすい。
親に喜んでもらえる。
結婚は当事者同士だけの問題ではなく、家族も深く関わってくるものです。
親孝行という意味でも、今後の子育てサポートという面でも、親御さんとの関係は良好に保ちたいというのが皆さんの本音ではないでしょうか。
しかし、親御さんにとって子供のパートナー選びはとても心配になるものです。
特に活動熱心な親御さんにとっては、お相手が学会員というだけで安心感が大きく違うと思います。
実際に私が妻を初めて親に紹介した時も、活動熱心な創大の卒業生ということもあり、とても喜んでくれたのを覚えています。
さらに、通常とても緊張するお相手の親御さんへの挨拶も、学会員同士であれば不安も軽くなるのではないでそうか。
私達が両家の顔合わせをした際も、親同士がいきなり役職の話で盛り上がり、すぐに打ち解けていました。
このように、両家のご家族に心から祝福されて結婚できることも、学会員同士で出会うことの大きなメリットだと思います。
活動を一緒に頑張れる。
結婚後も変わらず活動を頑張っていきたいという方も多いと思います。
しかし、外部の方に活動を心から理解・応援してもらうのは簡単ではありません。
最初は『理解してくれた』と思っていても、
◼︎ せっかくの休みも一日法戦…
このような生活が続く中でパートナーに反対されるようになり、肩身狭く活動していたり、ご自身も組織から離れてしまう学会員さんも少なくありません。
そんな中、学会員同士で一緒に活動を頑張れることは、とても心強いもののではないでしょうか。
縁で出会った方からは、以下のような声もいただきました。
◼︎ 交際前から共に法戦に紛争し、励まし合う中で二人の関係も深まった。
また、結婚生活は楽しいことだけではなく、時には辛く苦しい出来事もあるかと思います。
そんな時に、この信心で一緒に乗り越えていける関係というのは、それだけで凄く安心では無いでしょうか。
このように、活動を高め合っていける学会員同士で出会えることは、今後の結婚生活にとって大きな価値があると思います。
最初は理解してくれると言っていても
強要しなければいいと理解してくれる人も、結婚後生活を共にする中で難しくなるケースも
毎晩会合でいない、せっかくの土日休みも一日法戦となると、なかなか理解してもらえない人も多く、最初は良かったけど結局離婚されたという方も多くいらっしゃいます。
学会組織・公布への貢献
母校である創価大学の応募者数減少、学部統合、創価女子短大の閉校など、
辛い別れを経験、長年結婚できない人の中には、学会員に生まれなければと離れてしまう人もいます。
離れなくても、パートナーに反対され、未活になっている組織の方も多いのではないでしょうか。
組織も高齢化が進み、若い活動が減っていることも学会組織の存続には影響があるのではと思います。
その点、縁で学会員同士が結ばれれば、今後も夫婦共に活動を頑張ることができ、お子さんも産まれれば未来部も増える
もちろん男女問題が活動に悪影響を与えることもある。だからこそ、学会組織とは違うこの場所で出会うことでリスクを下げることができると思います。
若い活動家が減っている
活動家が増える
離れる人が減る
高め合って頑張っていける
新たに生まれる
組織利用という意見について
自分はどの宗教も幸せになるためにあると思っている。
ただ、この信心が理由で、結婚できずに悩んでいる学会員さんが多くいる。
この課題は解決しなければならない。
私は信じている
池田先生に何度問いかけても、『偉いね、立派だよ、ありがとう』と言ってもらえる。
もちろん今後も日々問いかけながらやっていくつもりだ
、マッチングアプリやビジネスと聞いて、怪しいという印象を持たれる方も多いと思います。
実際に周りや地域の幹部の方から、組織利用だ・金儲けは良くないと厳しいご意見もいただいていました。
学会員が結婚を諦めなくていい未来を創る!
この未来を、私の人生をかけて実現すると決めました。
自身と周りの経験を通して、
◼︎兄弟や友人の『結婚できない辛さ』
この両面を知った私にしかできない、私がやるしかない使命だと考えています。
2️⃣ 【縁】を利用した全員が、素敵なパートナーと出会える場所にする。
これを、3年で達成します!
【縁】はまだまだ小さいコミュニティで、難しい目標であることは理解しています。
ですが、今この瞬間にも悩んでいる全国の学会員さんのため、1日でも早く実現できるよう精一杯励んでいきます。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ご興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
また、結婚にお悩みのお知り合いがいる方はぜひ、【縁】を話題にしていただけると嬉しいです。